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<株式会社クレオ ×ビッグビート

オウンドメディア×Facebook  
多様な切り口のコンテンツでより多くの潜在層へのリーチを狙う
 


「人間の想像力」と「世界中のテクノロジー」を結合することで、「感動!」を生む変革を起こし、豊かな未来社会の実現を目指すという企業理念のもと、常にIT時代の先を見据えてきた株式会社クレオ。(以下クレオ) 
様々な時勢の変化に伴いITもまた飛躍的な進化を遂げる、まさにDX時代。 クレオは、これまでに培ったエンタープライズにおけるシステムインテグレーションのノウハウと革新的ITを融合し、お客様のDXを支えている。 

まさに世の中でDXが注目されはじめたころ、クレオが”DXに特化した情報発信Webサイト”として立ち上げたのがオウンドメディア「DX-labo」である。 
「経営改革」「業務自動化」「システム運用改善」など今注目の切り口から主にバックオフィスの方々をターゲットとして、仕事の効率アップを促進させるための情報が数多く掲載されている。 

 

CLIENT
株式会社クレオ
CATEGORY
WEB / DIGITAL CONTENTS
 

◆オウンドメディア開設の経緯 

好発進を遂げた「DX-labo」だが、元々はオウンドメディアを立ち上げることを目的として始まったプロジェクトではなかった。 

・市場の潜在ニーズを掘り起こしたい 
・新規顧客を獲得したい 
・自社イベントの集客を伸ばしたい 

こうした様々な課題が提示される中で、優先順位について話し合い、 「まずは定期的に情報を発信していくことで潜在層の需要を高めることが大切」との結論からオウンドメディアの立ち上げに至った。またSNSを絡めた情報発信も同時にしていくことで、自社イベント集客や新規顧客への課題解決にもつながる施策となった。 

◆ビッグビートのサポート領域

1) サイト制作 

2) 毎月2テーマ4記事の記事制作 

3) Facebookアカウントの投稿支援 

4) Facebook広告の運用 

5) 週次mtgでのレポート報告(Facebook広告、Google Analyticsの簡易報告) 

6) 月次レポート 


オウンドメディアの重要なポイントは鮮度の高い記事、コンテンツである。 そのため、こまめにクライアント担当者と連携を図りつつ、競合他社や市場のリサーチを行い記事の鮮度を保つためのクオリティ管理を徹底するなど継続的なサポートを続けている。 

 

◆オウンドメディア/Facebook開設における目標設定 

・オウンドメディア:年間PV数、新規ユーザー数、クリック数 

・Facebook:フォロワー数、セミナー集客リード単価 


オウンドメディアは即効性のある施策ではないため、長期的な視点での運用が必要不可欠となる。即効性の高いSNSと連携させて施策を打ち出していくことで、短長期両面からのアプローチを図った。DXといった切り口は変えずに、経営目線、現場目線、IT担当者目線、人事目線など様々なバックオフィスの方々の視点に寄り添いテーマを打ち出して記事を作成したことが目標値達成の秘訣だったとビッグビート担当者は振り返る。結果として、いずれも目標の第一段階をクリアし、さらなるステップに向けて動き出している。 
 

◆今後の展望について 

現時点では”企業の自社メディア”といった立ち位置である本サイトではあるが、いずれはいちメディアとしての発信力を持ったサイトにしていきたいとの目標を掲げている。 

さらに、SNS運用では2年後には3倍のフォロワー数を見込み、コンテンツを発信していく予定だという。

◆ビッグビートへの評価と今後の期待

「DX-labo」立ち上げから1年。先述したように当初の目標を達成し、次なるステップへ向けて動き出している。特にSNS運用では実施結果を踏まえた改善提案、そこからのコンバージョンなど、ご評価をいただいている。 
さらなる結果へ繋げるべく、戦略的な視点からのサポートはもちろんのこと、 共に試行錯誤しながら、より話題性のあるコンテンツを潜在層に届けるためにチャレンジングな提案をしていく姿勢が私たちに求められていると思う。とビッグビート担当者は熱意を込めて話していた。 

 

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